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合格者にインタビューしてみた!
今回は税理士に女性で合格したのんさんにインタビューしました^^
資格の学校TACに通学していた彼女
勉強法を中心にお送りいたします^^
それではどうぞ(/・ω・)/ぱちぱち~~
税理士試験★きっかけ
女性で税理士に合格したということですが、勉強法などについて聞かせてくださいね~
まずは簡単なプロフィールをお願いします。
20代女性で都内の会計事務所に勤めています。
税理士有資格者です!!
それでも20代女性で税理士資格を持っている人はかなり少ないので貴重ですね~~^^
税理士を目指したきっかけって何だったのでしょうか?
頭悪い
コミュニケーションが上手くとれない
可愛くない
いいとこがない
と劣等感を常に感じていました(´;ω;`)
それと同時に何か新しい事にチャレンジしたいとも思っていました。
そして、
大学で日商簿記を受けることになりました。
会計や税務に関して勉強する中で、自分に対する客観的な分かりやすい指標・評価が欲しい!
これがあれば、自分に対しても自信がつくと!^^
そう感じて税理士を目指す事に決めました!
だからといって簡単に合格できる訳じゃありません!
税理士試験は独学で合格したという話はほどんど聞かないんですが、のんさんもやはり学校など通ったのでしょうか?
税理士試験★資格の学校tac
会計・税務系の資格だと
「資格の大原」
「資格の学校TAC」
が有名ですね~
ちょうど身近にTACで税理士に合格した人がいたので迷うことなくTACに決めました!家で勉強すると怠けると思い通学コースを受講しました^^
通学コースのカリキュラムはどのような感じですか?
その授業とは別に10時間ほど勉強していましたよ(/・ω・)/
集中力がもたない私には無理です(笑)
モチベーション良く保てましたね~^^
税理士試験は1年に1回の試験なので、不合格の際もう一度同じ試験を受けることへの恐怖を常に感じながら勉強してましたよ(>_<)
それが結果としてモチベーション維持に繋がったと思います^^
ところで税理士試験はちょっと珍しい試験制度ですよね~
全11科目の中から5科目選択できます!
1科目だけ受験もでき、一度合格したら一生有効という制度です!!
どのような順番で受けていきましたか?
私は以下の順です。
1年目
簿記論
簿記論はとにかく問題を解きアウトプット
財務諸表論(合格)
財務諸表論は理解第一で学習
2年目
簿記論(合格)
法人税法(合格)
法人税法を選んだ理由は実務家になったら法人に関する仕事がしたかったため
3年目
消費税法
消費税法は理解を積み上げて分析を一つ一つ丁寧に
事業税(合格)
事業税はそもそも受ける人が少ない科目
だからこそ強みになると思い選びました。
書く量が多い科目なので優先順位をつけて合格答案を仕上げるクセをつけました^^
4年目
消費税法(合格)
この科目には一番苦労したかもしれません
できている実感が湧かない科目でした(´;ω;`)
自分に合った科目をいち早く見つけるのも大事なポイントかも知れませんね!
おすすめの科目、順番とかありましたら教えてください。
順番についてはやはり必須科目である
「簿記論」「財務諸表論」
を1年目で押さえておくと良いです^^
これにより税理士試験の土台ができます!!
しっかりと押さえておきます^^
受験生に対して他にアドバイスはありますか?
私自身、学生の時成績もよくありませんでした(´;ω;`)
それを圧倒的勉強量でカバーしました!!
4年目は仕事しながら勉強していましたが
早く出社して勉強
お昼休みも勉強
帰ってからも勉強
休みの日も友達と遊ぶことなく勉強
ともかく勉強量です!!
そして自分に合った勉強法をいかに早く見つけるかも大事ですね^^
通学が向いている人、通信講座が向いている人とさまざまです!
自分にはどのような学習スタイルがよいか見つけて後は勉強あるのみです!!!(/・ω・)/
一日10時間勉強していた方の意見はとても重みがあります!!
最後に世の中に対してメッセージをお願いします^^
後、何か宣伝・告知ありましたどうぞ~~
AIの発達によって士業全般、仕事が消えると言われていますが、全然そんな事ないと思っています^^
税理士の仕事は事務作業が多いです!
それらがAIによって取って代わるのは寧ろ都合がよい事です^^
お客様とのコミュニケーションや税法の解釈の仕方などはAIが取って代わることのできない部分なので、それらを大切にしていきます。
税理士はとても魅力的な仕事なので特に若い人にチャレンジして欲しいと思います!
そんな人が困らない為にも情報発信をしていこうと思い
YouTubeで税理士に関する勉強法なども配信しています。是非チャンネル登録よろしくお願いします(/・ω・)/
ツイッターもやってますのでフォローしてくださいねっ!
本日はありがとうございました。