こんにちは^^
資格王よっちゃんです!
大人気インタビュー企画になります!
この記事は以下の方向けに書きました。
♣土地家屋調査士試験に興味がある
♣土地家屋調査士試験に独学でチャレンジするつもりだ
♣土地家屋調査士試験に独学でチャレンジして不合格になった
♣土地家屋調査士試験の予備校が知りたい
♣土地家屋調査士試験の一発合格者の勉強法が知りたい
土地家屋調査士試験独学は無理だから予備校を使え!!合格体験記
プロフィール
shun 22歳 法律初学者 H30年度土地家屋調査士試験一発合格者
(測量士補合格の午前免除コース)
試験日10月21日
きっかけ
父親が司法書士・行政書士・土地家屋調査士事務所を開業していたため
勉強期間 1.5年
予備校 東京法経学院➡答練込み基礎講座
費用 約40万前後
土地家屋調査士試験合格サイト 東京法経学院
土地家屋調査士は独学で受かった人は聞いたことありません。。。
一発合格したshun君もやはり予備校を利用したのでしょうか?
土地家屋調査士試験=予備校
私も独学で合格したかたは聞いたことありませんね~ぶっちゃけ無理だと思います!
というのも必要な教材を集めるのも大変だし、座標値を求める計算を独学で勉強するのは効率が悪すぎますね。。。(´;ω;`)
私は東京法経学院の通学コースを受講しました。
東京法経学院は過去にも合格者を多数輩出していて、テキスト・答練にとても定評があります!!
土地家屋調査士の予備校なら間違いなく
「東京法経学院」ですねっ!!
私も東京法経学院の模試を受けたことあります^^
通学コースのカリキュラムはどのような感じですか?
毎週日曜日に授業(10時~17時)を受けに行くだけなので手軽に通えました。
東京法経学院の講座は基本テキスト・過去問・土地家屋調査士六法もついてくるので、それらを使い勉強しました。
講義は7月頃から始まり2月には基礎講座は終わりました。
私は答練込みの講座を受講していたので、2月から答練をうけていましたね^^
*予備校を利用するメリット
合格までのカリキュラムがしっかりしているので最短で合格できる。
基本テキスト・過去問・土地家屋調査士六法まで手に入る。
講師に直接質問できる。
土地家屋調査士試験合格サイト 東京法経学院
また東京法経学院は通信講座も充実しているので通うのが難しい人は通信講座をおすすめします!!
それでは本題の一発合格者がしてきた勉強法について具体的に教えてください!!
通学コースと言っても講義を受けるだけなのでそれ以外はどんな勉強をしていましたか?
土地家屋調査士試験★予備校以外での勉強を合格者に学ぶ
平日・土日ともに勉強時間は2~3時間
9月からは直前期なので平日4時間休日10時間はやっていましたね^^
自宅学習は7月の講義開始と同時に初めて、講義ペースを無視して12月までに全範囲の予習と過去問を1周終える目標で日々取り組んでいました。
書式の勉強は10月頃から始め、見よう見まねでも毎日土地建物1問ずつは解くよう心掛けてました。
7-12月
12ー4月
4ー5月
5ー10月
10月ー試験日まで
科目別の対策も詳しく教えてください!!
過去問を2周正解した問題も間違えた問題も関係無く取り組みましたが、それ以降は間違えた問題や、正解した問題の分からなかった肢に絞ってやり直し、とりあえず過去問を全て解ける様にという意識で勉強していました。
4月頃にはだいたい解ける様になっていたので、答練の間違えた択一の復習を始めました。
書式の土地について
択一同様10月から4月まで過去問を何度も解き直してました。過去問で出題された座標の導出方法をパターン分けし、全てのパターンの計算方法をマスターし、座標導出を完璧に出来る様にしました。
それと同時に基本的な分筆、分合筆等の申請書の書き方をマスターし、その後問題毎の細かな部分を抑えていきました。
予備校で複素数を使用した計算方法を教わったので、座標や地積計算は複素数で全て行なっていました。
4月頃には過去問はだいたい完璧に書ける様になっていました。
建物について
過去問を取り組み表題登記、分割登記、合併登記の基本的な申請内容から取り組み、出来る様になってから表題部変更が絡む様な問題に取り組んでいきました。
最終的に書式は自宅学習だけで500枚程書いたと思います。
土地建物共に王道の簡単な申請から徐々に幅を広げていった様な感じです。
書式は毎回時間を測りながら解いて、遅くとも40分以内に仕上げる目標で常に解いてました。
択一は20問20分を目標に解いてました。
答練でも択一30分、書式はそれぞれ40分を目安に解いてました。
LECの答練も受けましたが、東京法経学院よるもマニアックな問題が多いように感じましたね^^
過去問については過去30年分を4周
答練については全30回を2周は回しました!
過去問、答練もかなりの量をこなしていますね^^
土地家屋調査士試験は時間が足りない試験とも言われています!
日頃から時間配分を意識して取り組むことが非常に重要ですね!!
試験日の10月はどのように過ごしましたか?
本試験を意識するため、年度別問題集を2時間半で択一土地建物と通して解くという事を繰り返してました。
このお陰で効率的な見直し方なども分かった気がします。
試験前日はちょっと書式をやっただけで早めに寝て、当日は2時間前に会場に到着し、通学で出来た仲間と一緒に時間を潰してました。
本試験同様に問題を解く事が直前期には一番大切ですね^^
本試験の感想と試験結果も是非知りたいです!!
建物も同様に50分程かかり、見直す時間は15分程しか残りませんでした。
きっと練習なら30分以上軽く余る様な問題だったと思いますが本試験はそうはいかず、日頃から必要以上に時間短縮を心掛けていて良かったと思いました。
試験結果についてはこちらです
択一45点
記述47点(土地24点 建物23点)
合計92点(合格点81点)
予備校を利用したおかげで高得点で合格することができました^^
本番はやはり緊張して時間配分が狂いやすいので日頃から時間短縮を意識して勉強することが何より大事と分かりました。
最後に受験生に対してメッセージをお願い致します。
モチベーションが維持できないときは合格のビジョンを描いてください!!私は土地家屋調査士として楽しく仕事をしている夢をみるくらい合格を意識していました^^
それと予備校は必ず利用してください!
初学者で土地家屋調査士に最短で合格するためには予備校の力が必要です。
やはり土地家屋調査士試験=東京法経学院と言われているくらい東京法経学院がおすすめです!!
あなたの幸運を祈ります(‘ω’)ノ
本日はありがとうございました。
土地家屋調査士試験★独学は無理だから予備校を使え!!まとめ
いかがだったでしょうか?
土地家屋調査士試験に必要な勉強量も分かったと思います!
また過去2回、土地家屋調査士試験合格者にインタビューしましたがみんな予備校を使っていました!!
今回のインタビューでも分かったとおり土地家屋調査士試験=予備校です!
その中でも特に東京法経学院がおすすめだと分かりました。
独学は無理な試験です!!
予備校を活用して最短最速で合格を掴み取りましょう^^